加南トラック事業協同組合について
石川県小松市に拠点を置く、加南トラック事業協同組合は、組合員の総力を結集した「物流の総合デパート」として、あらゆるニーズに応える物流関連サービスを展開。
安全性・迅速性などを追求すると同時に、輸送システムを効率化することで、物流コストの削減を実現しています。
ドライバーの安全を確保するためにNASVA自動車運転適性診断（ナスバネット）の実施、初めてドライバーとなる方へ初任運転者の特別講習、経営者や管理者への安全管理講習を開催しております。
トラックは日本国内の物流を支えている
2016年に国内で運ばれた貨物量は約48億トン。そのうち約９２％をトラック輸送が占めており、トラック輸送が止まってしまったら、コンビニの陳列棚から商品が無くなり、病院では治療薬品や入院患者の食事やシーツが届かなくなり、ガソリンスタンドでは燃料が無くなり、自動車が止まってしまいます。
トラックは、皆の生活(ライフライン)を支える重要な役割となっています。
WebKITの利用
インターネットを利用し、輸送効率向上と環境負荷軽減を図る手段として、また「帰り荷の確保」「融通配車」「積合せ輸送」など新たなビジネスチャンスの拡大に威力を発揮する求荷求車情報ネットワークです。
日本貨物運送協同組合連合会に所属している各都道府県の連合会および協同組合のネットワークを活用しております。
福利厚生事業
ボウリング大会
組合員企業の従業員を対象としたボウリング大会を年１回開催しており、従業員のご家族様も参加可能となっております。
(小学生以上対象)
健康診断受診の徹底
ドライバーの皆様が健康で長く仕事を続けられるように定期団体健康診断を組合で年２回実施してます。
(ローカルは年１回、長距離は年２回)
道路情報（ハザードマップ、道路渋滞、交通規制）
大雨などの時に、浸水想定区域や道路冠水想定箇所などの道路情報・危険箇所などの確認
道路渋滞情報及び交通規制情報の確認